ドラムだったりパーカッションだったり・・・「叩いて叩かせて」塩津知広のブログ 長野市

いろいろな楽器を使ってみなさまの日々の幸せをチョットだけアップするお手伝いをさせていただいてます。長野市をはじめいろんなとこで演奏したりレッスンしたりイベントてつだったり・・・ご依頼はお気軽に♪

青山純、について。

あけましておめでとうございます。

年頭にナニカと考え、このブログにて『ボクのミュージシャンとしての基になっている』音楽を書き連ねていくことにしました。自らの芯を省みてさらなる成長へ向かおうという試みです。血肉となっている(と信じていた)モノを一つ一つ検証する作業です。
音楽を愛してもっと没入したいみなさまの足がかりとなれれば幸いです。過去にどっかで書き散らかしたことの繰り返しになるかもですが、時代が進んで書き手のボクも齢を重ね(書いた当時とは)想いも変わっているであろうとのことでご容赦ください。

 

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で、青山純(敬称略失礼)です。

この御仁の魅力は、とにかく『ド』シンプル。そして響きは『深く』音は『重い』。聴こえてくる音は最小限まで研ぎ澄まされて(その曲に)必要とされるモノのみ。それらが「ココしかない!」というタイミングで叩きだされて来ます。その心地よさたるや・・・最大限の賛辞が見つかりません(=゚ω゚)ノ

以下に紹介するCDに収録されている『ふたり』でそれが聴けます。まちがいなく一家に一枚(・ω・)/♪
amazonなら、JOY?TATSURO YAMASHITA LIVE

生徒さんに聴いてもらった際「・・・どれがスネアですか?(アタックが全部ベースドラムに聴こえる)」と困ってしまった、って逸話があるくらいに低音成分が豊かな響きのドラムです。『SPARKLE』でそれが聴けます。しつこいけど一家に一枚(・ω・)/♪  

 

けれど『低音』ばかりではない」と気づかされたのが次の曲。行きつく真髄は『間』なのか?やはり『深い』のはその魅力の秘密。カンタンには解き明かされてはくれません。
氏はすでに故人です。追悼番組での演奏のようです。ドラムだけレコーディングトラックそれに合わせての生演奏、絶妙なる音のやり取りに氏の姿が浮かんでくるようです。

小川美潮 - デンキ
上の曲を含むCDはコチラ → amazon 4 To 3

 

大学生のボクは、山下達郎の名曲『クリスマス・イブ』(も氏の演奏です)を"パッと聴き"に「なんだオレでもできるじゃん(こんくらい)」・・・あの頃はGADDだったり神保さんだったりと手数ブーム第一期(って勝手に名づけてみる)、華やかなフレーズに歯が立つわけもなく、その他の氏の演奏を追ってみてもカンタンに思えて、「よし!この人(のドラミング)を目指そう!」とコロッとダマされてしまい、ズブズブとワナに嵌って今日まで生かされてきました。

最近思うのは『聴こえてこない音も叩いてる(みたい)』ということ。シンプルに思える音をつなぐものとして細かい音も欠かせない、それが『間』の正体か?


青山純

 

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次はだれを書こうかな?
次回も乞うご期待!